--
--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2009
02.23

前向きに、前向きに・・・

Category: 股関節のこと
疲れたね

今日はとてもとても長文です。

大阪の病院へ行ってきました。
結論から言うと、やはりラヴィは左足の股関節形成不全でした。

今思えばボール投げをしていても、以前は持って帰ってきてた(いわゆるレトリーブ)のに、気がつけば片道レトリーブになってたことや、散歩の途中で座り込むことがたまにあったり・・・
股関節が悪いなんて考えてもみなかったのでそんなラヴィからのサインを見逃してました。
今になってみれば、あの頃から痛みがあったのんやとすべてに納得がいきます。

今日行った病院はネットで調べて関西で犬の股関節の治療の第一人者と書いてあった病院。
1時間弱で自宅から行けるところに、そんな病院があったことにまず感謝です。
受付で住所を三重県と書いても特に驚く様子もなく(大阪へ買い物に行って住所を書いたらたいていの店員さんに三重県から来てくださったんですか!!と驚かれるのに)、「何でこの病院を知ったか」っていう質問に「ネットで検索した」と書いても特に反応なし、それに受付の奥にあるカルテの数が半端ない数(10000件と知りました)あって、私たちみたいな飼い主とわんこが藁にもすがる想いで日常的に訪れるんやなっと感じました。

週末はかなり混雑するみたいですが、平日だったので比較的すいていました。
診察はまず、触診してもらいました。
その時点で左足の筋肉が薄いこと、歩き方がやはり左足をかばっていることを知らされました。
(確かに足を拭くとき左足はスコンっと持ち上げれますが、右足はかなり力が入っていて持ち上げにくかったです。)
正確な診断をするためには軽く麻酔をかけてレントゲンを撮る必要があるので、朝ごはんを食べた時間を確認され、午後2時頃になれば麻酔をかけれるのでラヴィは居残りで私たちはどこかで時間をつぶしてくることになりました。
終了したら携帯に連絡をいただくことになっていましたが、やはり気になり早めに病院へ。

院長先生から診断の結果を聞きくために診察室の扉を開けると机の上に骨の標本やら、人工関節の見本がずら~っと並べてありました。
それを見たとき、心の中で願っていた「軽症で注意して過ごせば歩行に困らない」は無理なんやと悟りました。
ラヴィの状態は、重症の中の比較的軽い状態。
院長先生はとても丁寧にいろんなことを説明してくださいました。
触診でわかっていた通り左の筋肉がかなり薄くなっていることから、だいぶ前からかばって歩いていたんだろうということでした。
なので、今のままでは右足に負担がかかって今は大丈夫な右足まで悪くしてしまう。
早い時期に手術をすることを勧められました。
手術には4種類あってるけれど、その中でも効果に疑問があるものや、ラヴィの月齢などを考え合わせて院長先生が勧めてくださったのは2種類の術式でした。
1つは、人工関節全置術式。
これは、人間の股関節形成不全の術式とまったく同じ。
実は今日一緒に行ってくれた私の母がこの手術を両足受けており、説明を聞いていてまったく一緒やと感じました。
違うのは犬の場合は人間のようにリハビリができないし、4足歩行で1つの足にかかる負担がすくないので、麻酔が醒めたらすぐに歩いて問題ないことぐらいでした。
母のリハビリを見ていたので、犬にどうやってリハビリするんやろう?こうなったら仕事を辞めてずっとそばにいなあかんなとか考えていたので、この時点ですこしほっとしました。
人工股関節の耐久年数は長くなっているし、犬の寿命を考えても犬生のうちに1回の手術で済むそう。
この術式での長所は、健康な犬の活動を100%とすると90%以上ほぼ100%に近い活動ができるようになること。
90%の犬に良い結果がでていること。
短所としては、10%の犬に人工の関節が合わない子がいることがあげられました。
ただ、その10%にはバーニーズなどの超大型犬や中・小型犬が含まれていての数字であること。
この人工関節はラブ・ゴールデン・シェパードなどにあわせて作られているためにその基準から外れている体格のこには不具合も多いらしい。
レントゲンを見る限りラヴィの場合は重症の中でも比較的軽い状態なので、100%に近い確立でうまくいくと思うと言っていただけました。

もう一つは、骨頭切除。
これは、大たい骨の先端の丸い部分(骨盤側にはまる部分)をスパッと切ってしまって骨盤と触れなくさせてしまうというもの。
こうすると、ずれてこすれて摩擦で軟骨がすりへって痛むことがなくなるという感じです。
見た感じは、骨盤に骨がはまっていない状態(いわゆるブラブラしてる感じ)です。
この場合の活動は60%~70%。

どちらを選択するかは飼い主が希望する機能回復の程度によるとのことでした。
院長先生が今までに執刀されたケースのレントゲンを映しながら説明をして下さったのですが、出てくる出てくる!!
すごい数のレントゲン写真!!
もう驚きです。
それもすべてラヴィと同じぐらいの月齢の子ばかり・・
なんか、それを見て落ち込んでた気分がすごく前向きになりました。
ラヴィだけじゃないんや、こんなに沢山いてるんやって勇気が出た感じです。
私は、昔からいつまでもクヨクヨ悩める人間ではないので(結果が出るまではかなり心配性ですが)、
手術でいい方向に向かうなら手術OK!!って感じで・・・
もうこの時点で私の中では全置術式って思いました。
横で話を聞いていた経験者の母も私と同じ気持ちでいるなって感じました。
ただ、主人にもちゃんと相談してからでないと決めれないので、先生にそのままの私の気持ちを伝えると、命にかかわる病気ではないので家族で相談して決めてくださいとおっしゃってくださいました。

私は、ラヴィを犬とは思っていません。
大切な大切な家族の一員です。
話すことはできないけど、全身で感情を表現してくれる大切な大切な私のムスメです。
犬のために何をそんなに必死になって・・って思われる人もいるかもしれません。
でも、縁あってうちの子になったからには、幸せな犬生を送ってほしいと思っています。
手術をしないで、痛い足で歩く姿を見たくはありません。
人間なら、運動を制限されても本を読んだりテレビを見たり他に楽しむものは沢山あるけど、ラヴィには何もなくなってしまいます。
治す方法がないならあきらめますが、ラヴィには治す方法があります。
私はそれを選択してあげたいと思います。

主人に電話で今日のことを話しました。
同じ気持ちでいてくれているようです。
なので、たぶん近いうちに手術を受けることになりそうです。

本当に本当に長い文章になってしまいました。

今日頑張ったラヴィに新しいおもちゃをかってあげました。
たまごちゃん
たまごちゃん2


スポンサーサイト
Comment:6  Trackback:0
back-to-top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。